現状回復工事

当社では見積もりから施工まで可能な内装のプロが、お客様が増設した設備、造作物の撤去はもちろん、 天井、壁、床、トイレや空調のクリーニングまで、定められた工事範囲を一括管理で行います。

まずはご相談下さい。

現状回復とは?

香港でも、店舗・オフィスの基本的な賃貸借契約では、テナント側は契約終了後(退去時)に、原則として原状回復義務(入居時の状態にすこと)が定められていることがほとんどです。

通常、原状回復をする場合、「内装解体工事」 「スケルトン工事」 「廃棄物処理」 など様々な工事を行う必要があります。また原状回復をするには、賃貸借契約の内容確認や現地調査をもとに、造作物解体の範囲、建物付帯物の撤去、廃棄処理方法の検討、修復工事の仕方など、貸主側と原状回復の内容を確認する必要もあります。そのため、多くの時間と費用がかかってきます。

 

現状回復工事

店舗の場合は、看板などの建物付帯物・諸設備の撤去や床・壁・天井の修繕など、オフィスの場合は、諸造作の撤去やクロス張替え・床張替え・塗装・クリーニングなどの修繕工事が必要になってきます。